最適解を追求するブログ

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FACTFULNESS~正しい見方の養い方~

 

以前に、以下のような記事を書いたのですが今回は読んだ本のレビューを書いてみたいと思います。

 

www.tatsuki-blog.tokyo

 

それが今回の題名でもある

FACTFULNESS-

TEN REASONS WE'RE WRONG ABOUT THE WORLD -AND WHY THINGS ARE

BETTER THAN YOU THINK 

です。

 

FACTFULNESSという言葉を辞書で調べたのですが意味が出てこず、どうやら著者の造語であるようです。

 

この本はさまざまなバイアスのかかった私たちの考えや知識を矯正してくれる本で、自分が読んでみて如何に自分の世の中に対する認識や考え方が偏り間違っているのかを痛感させられました。

 

この本にはまず初めにあなたがどれほど世の中を理解できているかのテストが13問あります。

 

・この20年で世界全体で、極めて貧困という家庭の割合はどのように変化するか?

 

・世界全体での平均寿命は?

 

・世界で何割の1歳の子供が予防接種をうけているのでしょう?

 

・世界全体で何割の人が電気を使える環境にいるでしょうか?

 

などなど、世界での真実についての質問が三択で出題されます。

 

これが結構難しく、ジャーナリストや、その分野に詳しい教授などに質問してもほとんどが三分の1以下の正答率になり、私たちの認識を改めさせられます。

 

 

上記のような質問から、なぜ私たちがこのように多くの事実を誤って認識してしまうのか、またどのようにすればこのような誤認を避け、正しく世の中を認識できるのかを

 

・物事を判断するときは1つの物差しではなくたくさんの視点から考えてみる

 

・極端な数字や例を出すと、そのインパクトから、物事に関する考えが濁ってしまいがちだが、その全体に占める割合を考えてみる

 

・人は恐怖にかられると、そのことを課題に評価しすぎであるが実際に起こるリスクを考慮するべきである。

 

 

 

などなどの10個のツールを使って説明してくれます。

 

 

 

私たちは進化の過程で様々な物事を効率化するたための本能を培ってきました。が、そのどれもが万能となるわけではありません。時には、その本能によって、誤った方向へ行ってしまうこともあります。

 

 

 

 また、冒頭で紹介した質問以外にもたくさんの統計的な数字やグラフ、考え方を示してくれています。

 

この本に対して、ビルゲイツは自分が読んだ中で最も大切な本の一冊で、世の中について正しく考えるためには欠かせない道しるべだと述べています。

 

洋書なので筆者の実体験などの詳細まで理解することは難しいですが、重要なことを理解するのにはそれほど時間や能力を要しないので興味を持った方は是非とも読んでみてください!

 

 

自分は直輸入を謳う書店で買ったのですが、アマゾンや楽天の方が2割程お得なようです(-_-;)

 

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました!